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四万十干潟 [干潟]

 柏島からの帰り道、ちょうど潮もよく干潮時間だったので、四万十川の干潟に寄り道してきました。足摺に遊びに来ていたカメ夫妻も合流し、しばしの干潟撮影会。もちろんその間、生徒は放置プレイ。「これからしばらくは一切俺に話し掛けるな」などと言う始末、ひどい教師です。でもその辺はさすがうちの生徒、「先生がカニの相手してる時はしょうがないよね~、何言ってもしょうがないわ、放っとこ」・・・いい生徒達です。

 高知にはあまり大規模な泥質の干潟がありません。なのでノーマルのシオマネキやトビハゼが見られる場所はほとんどないのです。四万十川、正確にはその支流ですけど、ここは県内で数少ないこれらの生物が普通に見られる干潟なのです。たくさんいましたよ、楽しかったなぁ。潮が満ちてくるまであっという間に時間が過ぎてしまいました。

 シオマネキの小型個体。甲幅1cm位でしょうか。オスは子供でもやはり片方のハサミは大きいのです。

 子供同士がケンカしてました。チョコチョコと小突きあい、まさにガキのケンカといった感じです。

 これは大型個体、甲幅3.5cm位かな。ハサミも立派です。最近このハサミ側から斜に構えた角度の絵がお気に入り。あ、聞いてないね。

 トビハゼ、かなりたくさんいて撮りやすかった。子供もたくさんいましたよ。

 今回はシオマネキだけで80枚位撮ってました。シオマネキはいくら撮っても終わりがないっていうか、これっていう1枚がない。いつまでも遊べるからある意味ありがたいのかも。今回は他の生物をほとんど撮らず終いでした。また近々行かないとね。


柏島にて [水中]

 26~28日にかけて、柏島で行われた高知大学の集中講義のお手伝いに、わかなつと一緒に行ってきました。うちの高校の生徒も2人参加したんですが、本当なら引率は1人で十分の所を無理矢理参加させていただきました、えへっ。だって夏休みなのにほとんど遊べてないしー、これくらいの楽しみがあってもいいでしょう。社会人なのに相変わらず駄々っ子です、はい。

 参加していた学生は今年入学した1回生ばかり、う~む若い。集中講義の内容はというと、もちろん講義もあるんですが、それ以外にもシュノーケリング体験やBBQなどもあり、みんなキャピキャピで若さ爆発です。国立理系の常でしょうか、濃い~キャラもチラホラといて、うちの生徒と一緒にかなり楽しく人間観察してました。我々の大学時代にも腐るほどいたものですが、どうして大学には不思議と濃いキャラが集まるんでしょうかねぇ・・・。面白いからいいんですけど。

 当然柏島に行くからには潜らないわけにはいかんだろってことで、初日の集合時間前に1本潜ってきました。生徒はわかなつにお任せして、私は写真撮影に没頭させていただきました。ちゃんと付いて行かずにごめんね~。甲殻類ばっかりですけど何枚かどうぞ。

 これはイソギンチャクエビですか。たくさんいましたよ。

 イソギンチャクモエビ。斑紋がキレイです。しかしなんで常に尾部がこんなに上向いてんのかね?不思議だ。

 ダテハゼとニシキテッポウエビ。本当はニシキテッポウエビだけ撮りたかったんだけどねぇ・・・・長時間粘ったけどこの後巣穴から出て来てくれなかったんです、残念。

 今回は上手く撮れてるのがあまりなくて微妙なのばっかり。本当に水中撮影ってやればやるほど難しい。でも楽しいんだよねぇ・・・上手く撮れてると「やった!!!」っていうあの感じが。もっともっと練習あるのみだな!頑張ろうっと♪

 そうそう、柏島はところてんが名物だそうで、ところてんマニアの私は当然頂いてまいりました。大好きなんですよ、ところてん。「きみ食堂」という店で食べたんですが、かなり美味かったです。量も結構あったし、出汁がよかったなぁ。柏島に行かれる際には是非食べてみてください。写真はまたもやがっついてしまい、2口ほど食べた後に撮影・・・学習能力ナッスィング。


バンザイ競演 [干潟]

 今週も連日干潟調査です。さすがにこうも続くと体がツライ。でも楽しいからやめられない。調査が終わってから行く海や川遊びも楽しいし♪結局は毎日遊んでるようなもんです。ああ、ええ仕事やのぉ~。今日はスナガニ科のカニ達のバンザイ写真を撮ってみました、いかがでしょう?

 コメツキガニのバンザイ。こいつらがバンザイするのって意外と知らない人多いんじゃないかな。

 おなじみチゴガニ。動きがかわいい・・・。

 こちらもご存知ハクセンシオマネキ。バンザイじゃなくて正式にはウェービング行動ですけど。こいつ等を語りだすと延々と続いてしまうんで、ここらで止めときますか。


ガッカリ旅行 [遠出]

 12~14日まで岡山に行ってきました。場所は瀬戸内に浮かぶ北木島、ここにはわかなつのお爺様のお宅があるのです。そう、つまり遊びに行かさせて頂いたわけです。「海にも入れるし干潟にはハクセンもわんさかいるよ~」というわかなつからの誘惑の電話1本で即行くことを決意し、行ったところまでは良かったんだが・・・・何故か12日の晩から高熱が出てしまい、結局最終日までおとなしく寝るハメに・・・。わかなつの親戚の方々には色々とご迷惑をお掛けしてしまうし、一体何しに行ったんだ俺は・・・。唯一の新たな体験は「座薬の効果ってスゲ~」ってなことぐらいです。でも帰り際には「また体調の良い時にいらっしゃい」と声を掛けていただき、まさに恐悦至極の極み。是非またの機会にお邪魔させていただきます、是非とも!!

 ということでガッカリな旅行となってしまったわけですが、帰りにどうしても行きたかった笠岡市にある「カブトガニ博物館」へ行ってきました。

 この博物館は超オススメ!何と言っても展示が超マニアック。すべて見ればカブトガニについて嫌でも詳しくなります。見応えありまくりですよ~。でも子供には少し難し過ぎる内容が多いかも。今でもこの近辺の干潟にはカブトガニがいるようです。今度北木島へ行く際にはこの干潟も攻めなくては・・・もちろん捕まらないようにね。


今週の成果? [干潟]

 あ~今週も始まったなあ・・・と思ったら、あっという間に金曜日。ビックリするぐらい今週は時間が経つのが早かった。というのも、毎日楽しんでいたからに違いない。午前中は補習、そして昼からは課題研究という授業でやっている干潟調査、それが終わったら川や海でお遊び等々・・・・まさに夢のような仕事内容。まあ夏休みだからこその日程なんですが、それにしても楽しかった。

 学校の近くにある色々な干潟を連日攻めまくっているんですけど、努力の甲斐あってなかなかに面白い結果が得られそうです。学校のすぐ近くにこんなにもたくさんの干潟があってしかも結構貴重な生物がいるという事実。これまでほとんど調査もされていないし、生徒はもちろん地元の人もほとんど知らないはず。かなり有意義な研究になりそうです。ということで今週の成果といっちゃなんですが、干潟に限らず個人的に面白いなあと思った生物(やっぱりほとんどカニ)をご紹介。

 これは生徒が見つけたイドミミズハゼ。あまりこの辺りでは見かけたことがなかったので撮ってみました。普通のミミズハゼとは色が異なるのでその違いは一目瞭然。うにうに動いてかわいいヤツ。

 干潟の少し上流の転石帯で見つけたタイワンヒライソモドキ。ハサミの外側にモサッとした毛が生えてるのが特徴。何のために生えてるんでしょうね。ハサミを動かす姿を見てるとボンボンを持って応援してるみたいです。

 高知では初めて見ましたメナガオサガニ。なかなかお目に掛かることがないので、夢中で撮りました。しかもかなり小型の個体だったので、我ながらよく見つけたなあと感心。しかし眼柄の長いこと!どんな理由でこうなったのか、不思議だ。

 ここからはタイドプールで撮ったカニ達。岩の間から「何見とんじゃコラ」とでも言いそうな面持ちで写ってるのはイボイワオウギガニ。赤い目と全身のイボイボがかなり悪さを演出してます。コイツにはさまれるとかなり痛いのでご注意を。

 これはどこの磯でもよくみられるイワガニです。普通すぎて何の面白みもないカニですが、これはとてもキレイに撮れててその色彩の美しさにちょっと感動した1枚。ちょっと違った角度から見慣れている生物を見ると新しい発見があるもんだ。

 最後に非常に分かりにくいカニです。全身毛だらけ、その名もケブカガニ。モッサモッサしてます。なんだか愛嬌があって好きなんですコイツ。

 さて、干潟調査は次の大潮までしばらくお休み。今週末はわかなつ夫妻が滞在中の岡山のとある島へ遠征です。瀬戸内の生物が呼んでるぜ!うひゃひゃ♪


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